思いやりが論理を育てる

このページのタイトルは「思いやりが論理を育てる」だが、
「他人には優しくしましょうね」とか、そんな意味ではない・・・

会話や会議において、話している相手の立場に立ってみよう

という意味だ

もちろん、読書における書き手の立場という意味も含まれる

例えば、自分の意見と相手の意見が食い違っていたとする
そして、互いの意見を交し合ったら、いったん相手の出した結論に対する論拠に対して

相手とはまた別の論拠を探る作業をするのだ!

そして三角ロジックを使って、論拠に対する論拠をさらに探っていく。

自分の意見とは異なる意見の論拠を探るというのは、極めて難しい行為であるが、
それが会話中に自然とできるようになってくると、論理的思考力はさらに強固になってくる。

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以下、申し訳ありませんが、まだ執筆中です。