ネット情報の使い方

ネットは情報の宝庫であり、それはすなわち「知の宝庫」だ。
活用しない手はない。(`・ω・´)

とはいえ、誤った情報や正しくない日本語も蔓延しているので、
これらの正否を見極めることも重要だ。

基本的には、通信社・新聞社・知識人のブログ・大手企業のサイトなどは、
正確な情報である確率が高いので、これらのページを見て
正しい知識を得るということが重要だろう。

(スポーツ新聞などは誤情報が多いけどな・・・)

そして、やはりおススメは Wikipedia だ。
Wikipedia は世界中のあらゆる人が自分の知識を事典として書いてくれている。

もちろん、その中には誤情報や妙な日本語が含まれていることもあるのだが、
そういった部分は、他の人がドンドン修正を入れてくれているので、
正確な情報に修正されている確率が高い

ただし、鵜呑みにしてはいけない。
また、間違いを見つけても、直す際は十分な注意を払って修正するように。


ネットの情報は間違いだらけ

基本的にネット内の情報は間違っている可能性があるということを前提に活用したほうがいい。

通信社や新聞社の情報ですら、基本的には「速報重視」なので誤情報も含まれる。

そして、もっと酷いのは個人のブログやYahoo!知恵袋などの掲示板などだ。

これらに掲載されている内容は、あまり鵜呑みにせず、確かな情報は自分の手で調べる方がよい。

以前、個人のブログで 「毛細管現象」 のことを 「毛細血管現象」 と書いてあるブログを見たことがある(笑

知識がなければ、そのままの内容で覚えてしまいそうな微妙な間違いだ(笑。

こうした間違いを覚えてしまうことを回避するため、
ネット内の情報に関しては少し優先度を低く設定しておいたほうがいい。


Wikipedia を使って知識を増やそう

Wikipedia は調べものをする際に役に立つのだが、
単純に「読み物」として読み進めることで知識量を増やすツールとなる。

読み方としては、辞書を読む のページで紹介したような読み方をすればよい。

念のため

2ch や Yahoo!知恵袋 などは注意して使おう。
2ch などは私も頻繁に見る、見てて面白いからな。

だが、これらの大手掲示板などは、間違った日本語、間違った情報の宝庫でもある。

特に 2ch は独特の用語が多いので、これに慣れてしまうと、
イザという時に(大事な商談や面接など)でポロッと口に出してしまうかもしれない。

要注意だ! (`・ω・´)